木材市況を更新しました!
2019年1月16日
平成31年1月9日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第325回共販結果は次のとおりです。
県外勢も含め7名が参加し、全量落札となった。
一部材質が劣る物件で価格を下げたが、それ以外では相変わらず高値が続いている。
平成31年1月9日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第325回共販結果は次のとおりです。
県外勢も含め7名が参加し、全量落札となった。
一部材質が劣る物件で価格を下げたが、それ以外では相変わらず高値が続いている。
平素より本荘由利森林組合をご支援賜り、誠にありがとうございます。
下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。
平成30年12月29日(土)~平成31年1月6日(日)
新年は1月7日(月)から通常営業を開始いたします。
平成30年12月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第324回共販結果は次のとおりです。
県外勢を含む8社が参加し、1本売りの高樹齢1口以外は落札となった。
16~22cmで12,200円/㎥、24~34cmで13,300円/㎥と量産工場が量をまとめた。
平成30年11月16日(金) 秋田市御所野「秋田テルサ」において、第62回秋田県森林組合大会が開催されました。
県内12森林組合の役職員他、秋田県知事、東北森林管理局長、秋田県議会議長、秋田県議会農林水産委員長、森林・林業・林産業活性化推進議員の会会長、農林中央金庫秋田支店長等、様々な県内の林業関係者が出席しました。
小松組合長の開会宣言で開会した大会では、佐藤重芳県森連会長の挨拶に続き、ご来賓のご祝辞と祝電が披露されました。林業の活性化に向け、国産材の利用拡や森林再生に団結して取り組む事を誓いました。
講演では、「2018ミス日本みどりの女神」の竹川智世さんが「私がみどりから学んだこと」と題し、2018ミス日本みどりの女神として活動されたことから学んだ様々な経験をお話いただきました。
閉会では、万歳三唱と共に、小松組合長が閉会の言葉で締めくくりました。
本荘由利森林組合 受賞は次の通りです。
部門別系統利用優秀組合
秋田県森林組合連合会会長賞
森林造成事業 ― 本荘由利森林組合
林業功労者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 畑山作喜
森林組合職員永年勤続者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 鈴木 栄 (30年)
植田 潤一 (20年)
優良現場技能者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 小沼 大輔
平成30年11月13日(火)秋田市、大仙市において、組合員技術講習会を開催しました。
今年の講習会は、林業研究研修センターとプレカットアダモ(A・D・M)の視察講習です。
林業研究研修センターでは、センターの概要から始まり、現在秋田県で力を入れている林業大学校の説明をしていただきました。
現在、林業大学校では県内林業事業体への就職率が100%だそうです。
当組合でも第一期生が現場で活躍しています。
プレカットアダモでは大工の手作業に代わり、機械で木材の加工を行い出荷するまでの説明をいただきました。
日数や経費の削減・作業現場の縮小・高精度加工などを実現し、現在の木造住宅建築の主流となる加工システムです。
講習の様子は下記写真にてご覧になれます。
平成30年11月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第323回共販結果は次のとおりです。
原木不足のなか、県外勢も参加し満遍なく札が入り完売となった。
価格も16~22cmで12,200円/㎥、24~28cmで13,500円/㎥と強含みで、量産工場が量をまとめた。
10月21日(日)秋晴れのもと西目製材所において、大勢の来場者で溢れる中、恒例となった”第13回森林組合まつり”を開催しました。
会場内では、苗木のプレゼントに始まり、各種イベントや最後の大抽選会までにぎやかに終えることができました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
まつりの様子は写真でどうぞ!(写真をクリックすると大画面で見ることができます!)
10月20日(土) 由利地域振興局主催の松林健全化ボランティア作業が、由利本荘市石脇の本荘マリーナ周辺及びにかほ市金浦の温泉保養センター「はまなす」向かいの海岸林の2会場で開催されました。
当組合も参加し、約2時間の落葉の集積作業を行いました。
開会時は肌寒く一同厚着で参加しましたが、天候に恵まれ、気が付くと汗を流しながらの作業となりました。