木材市況を更新しました!
2018年10月9日
平成30年10月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第322回共販結果は次のとおりです。
県外勢を含む6社が参加し、強い引き合いで完売。
16~22cmに12,100円/㎥、24~28cmに13,250円/㎥と今年の同センターの高値を更新し、主に量産工場が量をまとめた。
平成30年10月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第322回共販結果は次のとおりです。
県外勢を含む6社が参加し、強い引き合いで完売。
16~22cmに12,100円/㎥、24~28cmに13,250円/㎥と今年の同センターの高値を更新し、主に量産工場が量をまとめた。
大内支所が10月3日(水)付で下記住所に移転となります。
お間違いのないようお願いいたします。
新所在地
〒018-0711
住所 : 秋田県由利本荘市岩谷町字日渡100
大内総合支所 第二庁舎 2F
建物 : 大内総合支所 第二庁舎 2F
TEL : 0184-65-3555
FAX : 0184-65-3556
本日から、ゆり支援学校生が当組合に定期実習に来ました。
実習は西目製材所で行い、担当職員と一緒に作業を行いました。
期間は約1ヶ月で、実際に工場内の機械を使用し、作業を行います。
平成30年9月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第321回共販結果は次のとおりです。
県外勢を含む4社が参加し、量産工場が量をまとめた。
16~22cmで12,000/㎥を超えるなど、強含みでの展開となった。
9月4日から7日までの3日間、由利工業高校、西目高校の生徒が来組し、平成30年度インターンシップを実施しました。
今年は11人のご参加をいただきました。秋田県林業労働対策基金主催の元、初日はオリエンテーションにはじまり、林業、組合についての講義、製材所、木材流通センターの施設見学、丸棒加工を見学しました。
二日目からは現場実習を行いました。チェーンソー、林業機械(ハーベスタ・グラップル・フォワーダ)を実際に操作してもらい、現場の雰囲気を体験してもらいました。
三日目は測量作業、立木調査を行い3日間の日程を終了しました。様々な作業体験を通して、林業に興味を持った方もいたようで大変うれしく思っております。
平成30年8月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第320回共販結果は次のとおりです。
山形県勢を含む6名の参加。
原木不足のため量産工場が積極的な手当てに向かい完売。
平成30年7月19日(木)、矢島の日新館で職業説明会が開催され、当組合も参加してきました。
今回は矢島・由利・鳥海中学校の生徒を対象に説明会を行い、由利本荘市内の企業10社が参加しました。
学生たちは真剣に説明を聞いてくれた他、活発な質問もいただきました。
平成30年7月3日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第319回共販結果は次のとおりです。
各製材所とも原木不足の中、常連の量産工場と山形県、新潟県の業者が参加し、一本売りを除き完売。
全径級とも強含みで推移しており、16~22cmで11,800円/㎥、24~28cmで12,800円/㎥前後といったところ。