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令和6年1月11日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第385回共販結果は次のとおりです。

常連の量産工場、地元勢、山形県勢が参加し、完売。

前回より強含みで適材原木が不足していることと、市況がやや好転していることも影響した。

ただし、地場需要は依然振るわず、県外出荷の影響によるものと思われる。

“森林組合だより”第147号をアップしました。ご覧ください。

過去の組合だより

平素より本荘由利森林組合をご支援賜り、誠にありがとうございます。

下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。

令和５年１２月３０日（土）～令和６年１月８日（月）

※にかほ市役所金浦庁舎が年末年始休業となるため、仁賀保支所職員は１２月２９日（金）は木材流通センターにて勤務しております。

新年は１月９日（火）から通常営業を開始いたします。

令和5年12月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第384回共販結果は次のとおりです。

出品数量が少ないこともあったが、曲がり材も含め、引き合いが強く完売。

単価も前月比で強含み。

“森林組合だより”第146号をアップしました。ご覧ください。

過去の組合だより

令和５年11月17日（金）「秋田テルサ」（秋田市御所野）において、第67回秋田県森林組合大会が開催されました。

県内の10組合の役職員の他、秋田県知事、東北森林管理局長、秋田県議会議長、森林・林業・林産業活性化推進議員の会会長、秋田県議会農林水産委員長、農林中央金庫秋田支店長、全国森林組合連合会会長等、多くの林業関係者が出席しました。

県森連副会長を務める小松組合長の宣言で開会した大会では、佐藤重芳県森連会長の挨拶に続き、ご来賓のご祝辞と祝電が披露され、林業の持続的展開とカーボンニュートラルへの貢献による「グリーン成長」の実現、県産材供給・利用拡大に向けた対策の推進及び森林組合系統再造林５５０運動の展開に取り組むことを誓いました。

閉会では、万歳三唱と共に、小松組合長が閉会の言葉で締めくくりました。

本荘由利森林組合　受賞は次の通りです。

優良現場技能者

秋田県森林組合連合会会長賞　－　佐藤嘉一、斉藤一樹、伊藤優貴、小松竜太

令和5年11月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第383回共販結果は次のとおりです。

製品市況は回復していないが、原木不足感が広がり、

全径級で強含み。曲がり材も含めて完売。

１０月２２日（日）西目製材所において、大勢の来場者で溢れる中、4年ぶりとなる”第15回森林組合まつり”を開催しました。

会場内では、苗木のプレゼントに始まり、各種コーナーやイベント、最後の大抽選会まで大盛況の中終えることができました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

まつりの様子は写真でご覧ください。（写真をクリックすると大画面で見ることができます）

令和5年10月3日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第382回共販結果は次のとおりです。

出品量が少ない上に曲がり材の出品が多く、良材には高値がついた。

製品市況とは関係なく原木不足の様相があり、強含みの推移。

来月以降もこの傾向が続きそう。

令和5年9月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第381回共販結果は次のとおりです。

虫害材などの出品もあり、一部厳しい単価もあったが久々に量産工場も参加し、引き合いは戻ってきている。

単価に反映されるまでの回復感はないが、やや活気が出てきた。