第16回”森林組合まつり”開催!
2024年10月22日
10月19日(土)西目製材所において”第16回森林組合まつり”を開催しました。あいにくの雨にもかかわらず大勢の方にご来場いただきました。
会場内では、苗木のプレゼントや大抽選会などに加え、今年は秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」のヒーローショーを行い、大盛況の中終えることができました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
まつりの様子は写真でご覧ください。(写真をクリックすると大画面で見ることができます)
10月19日(土)西目製材所において”第16回森林組合まつり”を開催しました。あいにくの雨にもかかわらず大勢の方にご来場いただきました。
会場内では、苗木のプレゼントや大抽選会などに加え、今年は秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」のヒーローショーを行い、大盛況の中終えることができました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
まつりの様子は写真でご覧ください。(写真をクリックすると大画面で見ることができます)
令和6年10月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第394回共販結果は次のとおりです。
数量が少ない巻き立てが一口残ったほかは完売。
単価はやや弱含みの推移。
製品単価の低迷から、当分原木価格の上昇も期待できない。
9月12日(木)、山形県の山形テルサにて全国森林組合職員連盟研究集会が開催され本組合からは6名の女性職員が出席しました。
今回の研究集会は「森林・林業における女性活躍の広がり」をテーマに開催され、山形県の温海町森林組合、宮城県の宮城中央森林組合、そして本組合からも2名の女性職員が登壇し、それぞれの取り組みについて発表を行いました。
始めに基調講演として、「里山資源を生かした人材育成と女性の活躍 幸せな未来を森からデザインしよう」と題して、海外生活で培ってきた経験や知識を活用し人材育成に取り組まれている人材育成アカデミーローズレーン代表の黒田三佳氏のお話を拝聴いたしました。
各組合の発表では、温海町森林組合では伝統的な作物を育てながら同時に森林を再生するという取り組みについて、宮城中央森林組合では宮城県内の各森林組合での女性職員の活躍についてそれぞれ紹介されました。本組合からは、現場でも女性が活躍していることや女性が働きやすい職場づくりに努めていることなどを紹介しました。
最後は、2024ミス日本みどりの大使である安藤きらり氏の「森林で働く皆様へ」と題した特別講演を拝聴し、閉会を迎えました。
林業の業界では伝統的に男性が多いイメージがありますが、女性が自己実現を図り、家庭との両立をしやすい職場づくりを心掛け、男性、女性共にそれぞれの個性を発揮しながら成長できる職場を提供していけるように環境整備に取り組んでいきたいと考えております。
令和6年9月3日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第393回共販結果は次のとおりです。
製品市況を反映した結果となり、やや弱含みの推移。
常連が当用買い。応札枚数も少なく、やや材質が劣る物件が見送られた。
令和6年7月23日(火)、西目公民館シーガルを会場に、「令和6年度連絡員会議」を開催しました。
委嘱者288名のうち、当日は87名の連絡員にご出席いただき、小松組合長のあいさつの後、各部門の課長から事業説明が行われ全体討議へと入りました。
連絡員の皆様からは、今年から徴収されている森林環境税、そこから各自治体に配分される森林環境譲与税への関心の高まりから、それに関するご質問をいくつかいただきましたので、次回の組合だよりでその内容の一部をお知らせいたします。
令和6年7月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第391回共販結果は次のとおりです。
16~22cmの巻き立てに応札が2枚あったほかは応札が1枚で引き合いは弱い。
総じて単価は弱含みで各製材所とも当用買いに終始。