由利本荘市矢島町にある曹洞宗「龍源寺」のお母屋と大広間等の改築工事に東由利、鳥海地域から生産された高樹齢のスギ丸太が使用され、このほど、みごとに完成しました。
「龍源寺」は、1623年に創建された矢島藩主生駒氏の菩提寺で、平成16年に国の登録有形文化財に指定されています。
この度の改築工事には、80年生の人工スギ約317㎥が使用され、建築工事は、宮城県の社寺建築の専門店が施工しました。
写真のとおり、床の間や天井、欄間をはじめ、多彩な製品に生まれ変わり、見事な木造建築物となっています。
由利本荘市矢島町にある曹洞宗「龍源寺」のお母屋と大広間等の改築工事に東由利、鳥海地域から生産された高樹齢のスギ丸太が使用され、このほど、みごとに完成しました。
「龍源寺」は、1623年に創建された矢島藩主生駒氏の菩提寺で、平成16年に国の登録有形文化財に指定されています。
この度の改築工事には、80年生の人工スギ約317㎥が使用され、建築工事は、宮城県の社寺建築の専門店が施工しました。
写真のとおり、床の間や天井、欄間をはじめ、多彩な製品に生まれ変わり、見事な木造建築物となっています。
平成27年11月6日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第287回共販結果は次のとおりです。16口、711 m3の出材でしたが、全量落札しました。 丸太の品薄感から県内全般で強含みで競り落とされています。
10月18日(日)”第10回森林組合まつり”を開催しました。秋晴れのもと多くの来場者で溢れ、苗木のプレゼントに始まり、各種イベントや最後の大抽選会までにぎやかに終えることができました。ご来場の皆様、ありがとうございました。まつりの様子は写真でどうぞ!(写真をクリックすると大画面で見ることができます!)
平成27年10月7日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第286回共販結果は次のとおりです。 17口、615 m3の出材でしたが、全量落札しました。 丸太の品薄感から県内全般で強含みで競り落とされています。
9月1日から3日間、高校生と中学生の平成27年度インターンシップを実施しました。例年、由利管内の高校生を対象としたインターンシップを行っておりましたが、今年度は中学校からの要望もあり、中学生2名を加えた10名で行いました。秋田県林業労働対策基金の全面的バックアップをいただき、初日のオリエンティーションに始まり、座学、施設見学、二日目の高性能林業機械の操作体験、三日目のGPS測量など、バラエティーに富んだ内容で行われました。最初は腰を引いていた生徒も実際に機械に乗ってみると「楽しかった」とのコメント!少しは林業の面白さを知っていただけたかなと感じた三日間でした。