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令和7年11月20日（木）「秋田テルサ」（秋田市御所野）において、第68回秋田県森林組合大会が開催されました。

県内の10組合の役職員の他、秋田県副知事、東北森林管理局長、森林・林業・林産業活性化推進議員の会会長、農林中央金庫秋田支店長、全国森林組合連合会会長等、多くの林業関係者が出席しました。

県森連副会長を務める秋田中央森林組合長の石川平臣一氏の宣言で開会した大会では、当組合組合長でもある小松佳和県森連会長の挨拶に続き、ご来賓のご祝辞と祝電が披露され、森林資源の循環利用と適切な森林管理の推進、人材の確保・育成とスマート林業による木材生産流通の促進、森林組合系統一丸となった再造林拡大の推進が決議され、森林組合系統の総力をあげて邁進することを誓いました。

令和7年11月5日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第407回共販結果は次のとおりです。

県外勢の参加もあり、全量落札となった。

価格も16～22cm、24～34cmの良質材には16,900円/㎥と強含みの展開となった。

引き合いの強い状況がまだまだ続く気配となっている。