ブログのホームへ

令和２年１２月２日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第３４８回共販結果は次のとおりです。

１６～２２ｃｍの巻き立てが人気で１０,８００円から１１,０００円での取引となり、強含み。

枚数も６枚も集めた。

全般に各製材所の原木不足が顕著になってきた。

“森林組合だより”第131号をアップしました。ご覧ください。

過去の組合だより

令和２年11月6日（金）「秋田テルサ」（秋田市御所野）において、第６４回秋田県森林組合大会が開催されました。

県内12森林組合の役職員の他、秋田県知事、東北森林管理局長、森林・林業・林産業活性化推進議員の会会長、農林中央金庫秋田支店長等、多くの林業関係者が出席しました。

小松組合長の宣言で開会した大会では、佐藤重芳県森連会長の挨拶に続き、ご来賓のご祝辞と祝電が披露され、森林経営管理制度の推進及び林業業界一丸となった再造林運動の展開に取り組むことを誓いました。

閉会では、万歳三唱と共に、小松組合長が閉会の言葉で締めくくりました。

本荘由利森林組合　受賞は次の通りです。

再造林推進優秀組合

秋田県知事賞　－　本荘由利森林組合

林業功労者

秋田県森林組合連合会会長賞　－　岡見　晃一

森林組合役員永年功労者

秋田県森林組合連合会会長賞　－　伊藤　修二　（１５年）

優良現場技能者

秋田県森林組合連合会会長賞　－　小松　卓哉

令和２年１１月４日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第３４７回共販結果は次のとおりです。

量産工場の引き合いが戻ったことにより、すべて対前月比で強含み。

枚数も万遍なく入り、完売。

令和２年１０月２日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第３４６回共販結果は次のとおりです。

製品市況を反映して当用買いに終始。

県北ほど原木不足感がない分やや引き合いは弱い。

しかし、一部５枚の枚数を集める物件もあり、来月はやや強含みとなりそうな気配。

山形県勢が量をまとめた。

新型コロナウイルス感染症は、緊急事態宣言の解除などを経て、社会経済活動に対する規制も緩和されつつありますが、依然として、多くの新規感染者が発生するなど、日々予断の許さない不安定な状態が続いております。

つきましては、本荘由利森林組合のＰＲを目的に開催してまいりました「森林組合まつり」については、こうした社会情勢を踏まえ、参加者様、関係者様の健康・安全を第一に考慮した結果、令和２年度は、やむなく中止することと致しました。

楽しみにされていた皆様には、誠に申し訳ございませんが、何卒、ご理解賜りますとともに、今後も変わらぬご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

令和２年９月２日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第３４５回共販結果は次のとおりです。

製品市況は相変わらずだがここに来て原木不足に拍車がかかり、

やや強含みの推移となった。

応札枚数が５枚のものもあり、引き合いは強まった。

“森林組合だより”第130号をアップしました。ご覧ください。

過去の組合だより

令和２年８月４日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第３４４回共販結果は次のとおりです。

製材品の売れ行きは相変わらず良くないが、ここにきて原木不足の製材所が出ており、

単価は横ばいながら前月に比べてやや引き合いは戻った。

令和２年７月２日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第３４３回共販結果は次のとおりです。

製材品の動きが悪く完全に当用買い。

また、若齢材の出品もあり、平均価格を押し下げた。