高校生就職活動支援セミナー
2012年7月12日
7月11日、小松組合長が矢島高等学校で、就職を希望する生徒56名を前に”本荘由利森林組合の概要”と”働くこととはどういうことか”について講演した。 森林に対する興味はどうかと心配しましたが、熱心に聞き入る生徒に組合長もご満悦のようでした。
生徒からは、「山仕事をするには資格が必要か。」「就職までに、今やっていた方がよいことはなにか。」など、直面する就職活動に相当真剣な様子でした。
当組合では、9月に由利管内の高校生を対象とした「インターンシップ」も計画しており、林業を実際に体験することで仕事の素晴らしさを確認していただければと考えています。
働くこととは・・・・
小松組合長
真剣な眼差しの生徒たち
質問に立つ生徒
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