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令和５年７月１９日（水）午後１時３０分から、由利本荘市文化交流館カダーレを会場に、「令和５年度連絡員会議」を開催しました。

昨年度、一昨年度はコロナ禍の影響で支所ごとで開催しておりましたが、今年度は全地区合同での開催となりました。

委嘱者３００名のうち、当日は７９名がご出席いただき、小松組合長のあいさつの後、各部門の課長から事業説明が行われ全体討議へと入りました。

連絡員の皆様からは、再造林助成金制度や頻発している大雨被害における森林の役割や持続のための施策などについてのご質問、ご意見が多数ありましたので、次回の森林組合だよりでその内容の一部をお知らせいたします。

令和5年7月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第379回共販結果は次のとおりです。

林業公社の若齢木が主体だったこともあり、単価は弱い。

加えて製品市況の低迷もあり、今後とも厳しい状況が続きそうな気配。

量産工場は今回も原木在庫が豊富なことから参加せず。