第30回通常総代会開催!
2024年5月31日
令和6年5月30日(木)、ホテルアイリスで第30回本荘由利森林組合通常総代会を開催いたしました。
議長には由利地区総代の小濱仁氏を選任、議案第1号から第9号及び付帯決議までの審議が行われ、全議案原案のとおり決定されました。
議案第8号、第9号は総代定数の変更に関する議案で、次回の総代選挙より総代定数が250名へ変更となります。
事業計画達成に向け、役職員一同頑張ってまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和6年5月30日(木)、ホテルアイリスで第30回本荘由利森林組合通常総代会を開催いたしました。
議長には由利地区総代の小濱仁氏を選任、議案第1号から第9号及び付帯決議までの審議が行われ、全議案原案のとおり決定されました。
議案第8号、第9号は総代定数の変更に関する議案で、次回の総代選挙より総代定数が250名へ変更となります。
事業計画達成に向け、役職員一同頑張ってまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和6年5月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第389回共販結果は次のとおりです。
常連の量産工場が原木在庫が豊富なことから模様眺め。
製品市況も依然振るわないこともあり、やや弱含み。
一部やや材質の劣るものは弱含みでの取引に終始。
令和6年4月3日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第388回共販結果は次のとおりです。
常連の参加で完売。
各社とも原木在庫は少ないが、厳しい製品市況を反映して
強気な価格出しはできず、横ばいの推移。
来月以降も同様の展開か。
令和6年3月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第387回共販結果は次のとおりです。
製品市況の不振とは逆に適材原木の不足から常連以外の参加者もあり、引き合いも強く完売。
2月16日(金)、本荘グランドホテルで「第29回造林コンクール表彰授与式及び林業講演会」を開催しました。
今年度は3部門6点が入賞し、受賞者は下記のとおりとなりました。受賞おめでとうございます。
続けて行われた林業講演会では、講師に株式会社森林環境リアライズ 専務取締役 石山浩一 氏をお招きし、「山を元気にする林業を考えよう」と題してご講演いただきました。
部 門 |
氏 名 |
地区 |
|
最優秀賞(由利地域振興局長賞) | 収穫間伐の部 | 須藤辰義 | 仁賀保 |
優秀賞(由利森林管理署長賞) | 保育間伐の部 | 佐藤聡彦 | 本荘 |
優良賞(県森連会長賞) | 収穫間伐の部 | 小松眞史 | 東由利 |
入賞(森林組合長賞) | 枝打ちの部 | 菊地憲 | 大内 |
収穫間伐の部 | 正眼寺住職 藤原晃徳 | 岩城 | |
収穫間伐の部 | 眞坂孝衛 | 鳥海 |
2月2日(金)~9日(金)にかけて下記のとおり地区座談会を開催いたしました。
2月2日(金):仁賀保地区「スマイル」
2月7日(水):岩城・大内地区「岩城総合支所亀田出張所」
2月8日(木):矢島・由利・鳥海地区「善隣館」
2月9日(金):本荘・東由利地区「カダーレ」
森林組合の現況と取り組み、事業の説明や、組合員と森林組合、振興局、市担当者で様々な質疑応答を行いました。
今回はウッドショック終息後の木材価格の推移に関することや相続を見据えた今後に林業経営について多数ご質問をいただきました。
質疑の内容については次回の組合だよりに掲載いたしますので是非ご覧ください。
令和6年2月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第386回共販結果は次のとおりです。
常連の参加で引き合いも強く完売。
単価も強含みで相変わらず原木不足感がある。
来月もこの傾向が続くものとみられる。
毎週土曜9:30より放送しているAAB秋田朝日放送の情報番組「サタナビっ!」に当組合職員が出演します。
今回収録したものは番組コーナーの1つである「森林同好会」にて放送予定です。
放送時間は、1月20日(土)9:30~(コーナーは10分程度)です。ぜひご覧ください!
令和6年1月11日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第385回共販結果は次のとおりです。
常連の量産工場、地元勢、山形県勢が参加し、完売。
前回より強含みで適材原木が不足していることと、市況がやや好転していることも影響した。
ただし、地場需要は依然振るわず、県外出荷の影響によるものと思われる。