第62回 秋田県森林組合大会開催
2018年11月16日
平成30年11月16日(金) 秋田市御所野「秋田テルサ」において、第62回秋田県森林組合大会が開催されました。
県内12森林組合の役職員他、秋田県知事、東北森林管理局長、秋田県議会議長、秋田県議会農林水産委員長、森林・林業・林産業活性化推進議員の会会長、農林中央金庫秋田支店長等、様々な県内の林業関係者が出席しました。
小松組合長の開会宣言で開会した大会では、佐藤重芳県森連会長の挨拶に続き、ご来賓のご祝辞と祝電が披露されました。林業の活性化に向け、国産材の利用拡や森林再生に団結して取り組む事を誓いました。
講演では、「2018ミス日本みどりの女神」の竹川智世さんが「私がみどりから学んだこと」と題し、2018ミス日本みどりの女神として活動されたことから学んだ様々な経験をお話いただきました。
閉会では、万歳三唱と共に、小松組合長が閉会の言葉で締めくくりました。
本荘由利森林組合 受賞は次の通りです。
部門別系統利用優秀組合
秋田県森林組合連合会会長賞
森林造成事業 ― 本荘由利森林組合
林業功労者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 畑山作喜
森林組合職員永年勤続者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 鈴木 栄 (30年)
植田 潤一 (20年)
優良現場技能者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 小沼 大輔