木材市況を更新しました!
2018年9月12日
平成30年9月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第321回共販結果は次のとおりです。
県外勢を含む4社が参加し、量産工場が量をまとめた。
16~22cmで12,000/㎥を超えるなど、強含みでの展開となった。
平成30年9月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第321回共販結果は次のとおりです。
県外勢を含む4社が参加し、量産工場が量をまとめた。
16~22cmで12,000/㎥を超えるなど、強含みでの展開となった。
9月4日から7日までの3日間、由利工業高校、西目高校の生徒が来組し、平成30年度インターンシップを実施しました。
今年は11人のご参加をいただきました。秋田県林業労働対策基金主催の元、初日はオリエンテーションにはじまり、林業、組合についての講義、製材所、木材流通センターの施設見学、丸棒加工を見学しました。
二日目からは現場実習を行いました。チェーンソー、林業機械(ハーベスタ・グラップル・フォワーダ)を実際に操作してもらい、現場の雰囲気を体験してもらいました。
三日目は測量作業、立木調査を行い3日間の日程を終了しました。様々な作業体験を通して、林業に興味を持った方もいたようで大変うれしく思っております。
平成30年8月2日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第320回共販結果は次のとおりです。
山形県勢を含む6名の参加。
原木不足のため量産工場が積極的な手当てに向かい完売。
平成30年7月19日(木)、矢島の日新館で職業説明会が開催され、当組合も参加してきました。
今回は矢島・由利・鳥海中学校の生徒を対象に説明会を行い、由利本荘市内の企業10社が参加しました。
学生たちは真剣に説明を聞いてくれた他、活発な質問もいただきました。
平成30年7月3日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第319回共販結果は次のとおりです。
各製材所とも原木不足の中、常連の量産工場と山形県、新潟県の業者が参加し、一本売りを除き完売。
全径級とも強含みで推移しており、16~22cmで11,800円/㎥、24~28cmで12,800円/㎥前後といったところ。
平成30年7月4日(水)午後1時半から、西目「シーガル」を会場に、「平成30年度連絡員会議」を開催しました。委嘱者317名の内、当日は126名が出席しました。小松組合長のあいさつに続き、由利地域振興局森づくり推進課長藤田様から祝辞を頂戴しました。その後、各部門の課長から事業説明が行なわれ全体討議へと入りました。連絡員の皆様からは、マツくい虫について、補助事業について、連絡員の役割についてなどのご質問、ご意見がありました。終了後、一年間のご労苦に対するお礼を込めて懇親会を開催しました。連絡員の皆様よろしくお願いいたします。
平成30年6月4日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第318回共販結果は次のとおりです。
県外勢の参加で強い引合いとなり、1本売りの高樹齢以外はすべて山形勢が落札し完売となった。
価格も強含みで展開し、前月より1,500円/㎥も値を上げる径級もでた。
虫害の時期になり、民有林の出材が減少することから、今後の動向に注視。