木材市況を更新しました!
2020年1月10日
令和2年1月8日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第337回共販結果は次のとおりです。
常連の量産工場と山形県勢などの参加により、完売。
令和2年1月8日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第337回共販結果は次のとおりです。
常連の量産工場と山形県勢などの参加により、完売。
平素より本荘由利森林組合をご支援賜り、誠にありがとうございます。
下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。
令和元年12月28日(土)~令和2年1月5日(日)
新年は1月6日(月)から通常営業を開始いたします。
令和元年12月3日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第336回共販結果は次のとおりです。
ここにきて製材所の原木在庫が減少していることもあり、引き合いも強く、強含みで推移。
量産工場はじめ、県外勢や地元勢が参加し、応札
令和元年11月15日(金)「秋田テルサ」(秋田市御所野)において、第63回秋田県森林組合大会が開催されました。
県内12森林組合の役職員の他、秋田県知事、東北森林管理局長、森林・林業・林産業活性化推進議員の会会長、農林中央金庫秋田支店長等、多くの林業関係者が出席しました。
小松組合長の宣言で開会した大会では、佐藤重芳県森連会長の挨拶に続き、ご来賓のご祝辞と祝電が披露され、新たに始まった森林経営管理制度と森林資源の循環利用推進に取り組むことを誓いました。
講演では、大林組 技術本部/日仏経済交流会 会長の宮原英男氏が「ワインを通して垣間見る世界の歴史と秋田のワイン」と題し、ワインの歴史を踏まえた秋田でのワインの広まり等についてお話いただきました。
閉会では、万歳三唱と共に、小松組合長が閉会の言葉で締めくくりました。
本荘由利森林組合 受賞は次の通りです。
部門別系統利用優秀組合
秋田県森林組合連合会会長賞
購買事業 ― 本荘由利森林組合
林業功労者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 加藤 勲
森林組合役員永年功労者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 小松 佳和 (35年)
工藤 喜作 (35年)
小番 勲 (30年)
優良現場技能者
秋田県森林組合連合会会長賞 ― 高橋 晃喜
令和元年11月13日(水)由利本荘市前郷の善隣館において、組合員技術講習会を開催しました。
今年の講習会は、由利地域振興局森づくり推進課課長の藤田昇氏による講話と林業専用道飯沢線の視察講習です。
「次代につなぐ森林整備」と題した講話では、過去のデータから読み取れる現在の秋田県内の林業動向と、森林経営管理制度、森林環境譲与税等を契機に、所有者に対してどのように利益還元されるのかの見通しについてご説明いただきました。また、近年多発する集中豪雨や地震等による山地災害への対策として、治山事業拡充が急務であると述べ、継続的な森林整備の必要性を組合員に訴えておりました。
講話を終えた後、由利本荘市飯沢字湯ノ沢地内の林業専用道飯沢線へ移動し、現場見学を行いました。
林業専用道とは、幹線となる林道を補完し、特に森林施業を推進するために、10tトラックが走行できる規格・構造を有した道路のことです。
飯沢線は平成27年度から平成31年度にかけて、3号線まで開設され、全長は5,513mに及びます。
このような林業専用道を設けることで、10t程度のホイールトラック等による低コスト運搬が可能になることや路網の整備により、森林整備への意欲が促進されるなどのメリットがあるということをご説明いたしました。
講習の様子は下記写真にてご覧になれます。
令和元年11月6日、本荘由利森林組合木材流通センターで行われた第335回共販結果は次のとおりです。
1物件が応札なしだったほかは完売。
主に山形県勢の手当が目立った。
10月5日(土)由利地域振興局主催の松林健全化ボランティア作業が、由利本荘市石脇の本荘マリーナ周辺及びにかほ市金浦の温泉保養センター「はまなす」向かいの海岸林の2会場で開催されました。
当組合も毎年参加しており、落葉の集積作業を行いました。
前日まで雨が続き天候が心配されましたが、当日はなんとか雨もあがり、参加者みな汗を流しながらの作業となりました。
10月20日(日)秋晴れのもと西目製材所において、大勢の来場者で溢れる中、恒例となった”第14回森林組合まつり”を開催しました。
会場内では、苗木のプレゼントに始まり、各種イベントや最後の大抽選会までにぎやかに終えることができました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
まつりの様子は写真でどうぞ!(写真をクリックすると大画面で見ることができます!)